1月31日 ワカサギを釣って食べよう
山陰の冬には珍しい温かな青空の下、尾原ダムで「ワカサギ釣り」をしました。「ダム周辺の地域作りに学ぶ」の「冬」の部です。NPOさくらおろちの亀山さん藤原さんにお世話になり、実施することができました。
ワカサギが釣れないと昼食のおかずがないので、みんなワクワクそして心配しながらのつりでした。そして、しばらくするとあちこちから「いい声」が聞こえ、「いい顔」が見られました。結局、10cmほどのワカサギが36匹釣れました。ダム湖のいかだの上は風がありましたが、とても気持ちが良かったです。
学校に戻り、早速唐揚げにしていただきました。おいしかったです。
このワカサギですが、3年ほど前から、数万個の卵を放流し生息調査をしておられ、少しづつ釣れるようになってきているとのことでした。今後は、誰でもが、ワカサギ釣りを楽しめるようにしていきたいとも言っておられました。
これで、「ダム周辺の地域作りに学ぶ」は、おわりましたが、これからこれらの活動をまとめ、情報発信していく予定です。