島根県雲南市立温泉小学校
■所在地
島根県雲南市木次町平田506番地
電話0854-48-0007 FAX0854-48-0016
1.学校の概要
□ 校区の状況
温泉地区は昭和30年、仁多郡から分離して木次町に合併、木次町は平成16年11月1日、近隣5町村と合併し雲南市となり、雲南市立温泉小学校と改称する。校区内には斐伊川が流れ、それに沿って国道314号が通じている。
学校は、雲南市役所から16.7kmの位置にあり、標高は127mである。地域には、県指定無形民俗文化財の「槻の屋神楽」があり、本校児童による「温泉こども神楽」も組織されている。
平成3年より進められてきた尾原ダムが平成23年度に完成し、周辺施設が整備され、新しい地域づくりが進められている。
2.学校の沿革
□ 平成 8年度 体育館竣工
□ 平成13年度 木造2階建校舎竣工
□ 平成14年度 完全複式学級編制、学校評議員制度導入
□ 平成16年度 グラウンド整備工事
11月1日、6か町村合併により雲南市立温泉小学校と改称
□ 平成22年度 太陽光発電システム設置・稼動
□ 平成24年度 平成25年度をもって閉校し、木次小学校への統合が決定
3、学校教育目標・めざす子ども像・学校経営の重点
◎ 学校教育目標 : 「ふるさと大好き 伸びよ 輝け 温泉の子ども」
人・地域とのつながりを大切にし、信頼され活力のある学校
- 誇りと自信を持って次へ -
○ めざす子ども像
・明るい子ども
・よく考える子ども
・思いやりのある子ども
・がんばる子ども
○ 《 合言葉 : 『いい声・いい顔・いい気持ち』で有終の美を! 》
○ 学校経営の重点
・一人一人を大切にする教育の充実
・保護者や地域とのつながりを大切にした「ふるさとを愛する心」を育む教育と「開かれた学校づくり」の推進
・安心して教育活動ができる環境づくり
4.児童数
1年 1(男1)
2年 1(男1)
3年 3(男1 女2)
4年 1(男1)
5年 3(男1 女2)
6年 2(男1 女1)
計 11(男6 女5) P10